8月19日と20日の2日間、東京ビッグサイトで開かれた「第19回アグリフードEXPO東京」に出展してきました。
自然の便りにとって、こうした展示会に出るのは今回が初めてです。
今回の会場で何を受け取ってきたのか。そのレポートをお話ししていこうと思います。

今回持っていったのは、無添加干し芋と、いま開発を進めている赤ちゃん用の干し芋。
赤ちゃん用のほうはまだ世に出していないもので、はじめてのお披露目でもありました。
赤ちゃん用干し芋は、お母さんが安心して食べさせることができるおやつを目指して開発中の製品です。
さつまいもを一度ペーストにしてから小判型に整形することで、まだ噛むことが難しいお子様でも、喉につまらせづらい形に仕上げました。
無添加で、甘さはさつまいも本来のもの。満足感もあるので、おやつにピッタリの自信作です。

研究を重ねて、自分たちでは納得できるところまで来ている。とはいえ、それと外の方に評価されることは別の話です。
どのような結果になるのかまるで予想がつかず、期待と不安が半々のまま当日を迎えました。とにかく忘れ物だけはしないようにと商品を詰め込んだ結果、かなりの大荷物になってしまい、移動が大変だったのを覚えています…
ところが、いざ始まってみると、様々な業種の方が次々とブースを訪ねてくださいました。商品のこだわりや事業への思いをお話ししているうちに、時間の感覚はどんどんなくなっていきます。目まぐるしい2日間でした。
ありがたかったのは、たくさんの方が足を止めて、私たちの製品に興味を持ってくださったことです。その場で「美味しい」と言っていただけたり、これから先に向けたアドバイスをいただけたり。
自分たちだけでは気づけないことばかりで、大きな刺激をもらいました。
秋田で生まれた素材の力は、外へ出しても伝わる。
それを自分たちの目で確かめられたことが、いちばんの手応えです。

自然の便りを立ち上げてから、まだ1年も経っていません。走り出したばかりの私たちに、これだけの言葉をいただけたこと。そのことに、心から感謝しています。
秋田のおいしいものを届けたい。その気持ちは、今回の出展でさらに強くなりました。
赤ちゃん用の干し芋も、いただいたご意見を活かしてもっと良いものにしていくつもりです。これからも一つずつ形にして、みなさんのもとへ届けていきます。